⑫部門損益計算書

自社開発:WebFOCUSで作成する部門損益計算書

WebFOCUSエンジンで 情報データの見える化 を促進します。
【情報ビルダーズは、日本国内ただ一つの開発契約を締結しています。】
当社は、日本国内唯一のWebFOCUS製造元(Information Builders.Inc社)との開発契約(Developer Agreement)を締結しています。WebFOCUSアプリで困ったことがあれば、日本全国ご対応可能です。

各部門ごとの損益計算書を稼動しました。形式は損益計算書を標準様式と同様に出力し、役員をはじめとする方に見やすく作成されています。
また、売上高選択では、
 ・組織別
 ・顧客別
 ・商品分類別 とお客様の仕様にそって検索できます。
時系列は
 ・年
 ・四半期
 ・月     にてご利用頂けます。

当社の製品には、Information Buillders Inc.社製造の WebFOCUSがエンジンとして採用されています。
日本の総代理店は㈱アシストです。当社情報ビルダーズ社 代表取締役今井明徳は ㈱アシスト社のOBであり(20年在籍)後、このWebFOCUSに携わりカスタマイズ作業などの大手企業をはじめとする業務支援に携わってきました。ホントにWebFOCUSが大好きです。リアルユーザが実現できない難しいレポートや、コンサルタントを必要とするような大掛かりなプロジェクト(企業経営情報、販売情報、生産管理情報、在庫情報)など、業務知識を必要とする中でその目的をお客様と共に実現し、数多くの実績をもっております。

今までは、大きな声で皆様にその実績をお伝えせずにきてしまいました。
創立以来8年間大企業25社に渡り業務支援を行い、現在も各企業様でそのアプリをご愛用いただいております。名実ともにフォーカスおたくであり、こよなくこの製品を愛し続けております。常にお客様の視点に立ち、業務効率に役に立つアプリケーションをご提案しています。


WebFOCUSとは、リアルユーザが企業内にお持ちのデータから瞬時に必要な情報をできるだけすばやく簡単に得ること を支援する開発ツールです。多くのデータベース検索・分析ツールは専門家(技術プロ)向けに作られており、なかなか一般ユーザには不向きなものです。パッケージを導入してもどうしても今一歩かゆいところに手の届かないことってありませんか?

「実現したかったポイント部分」が実は、簡単に実装できなかったりして、また、開発コストがかさんだり・・。
WebFOCUSには、「できない」ことがあまり無いのが一番の問題かもしれません。最近当社では、「WebFOCUSで開発できる」ことでもWebFOCUS向きでないことがあります。そんなときは、JavaScriptを組み込んでよりレスポンスを早めたり、SQLを書いて今までの作業効率時間をUPさせたり、HTMLを組み込んでみたりと相性がよい言語を組み合わせて、リアルユーザのご要望を実現しています。当社スタッフは、常にリスクを追って仕事をしています。そして、ほとんどのプロジェクトでは結果をだしています。苦い経験もありました。そして、今はその教訓を生かし、常に立ち向かっています。
私達は、システム開発の前にあなたのお役に立てる「街の工務店」でありたいと思っています。ご相談いただければ解決策を一緒になって考えます。もしかすると、今やっていることにほんの1行、プログラムを書けばすむことで問題は回避されるかもしれません。ぜひ、一声ご相談だけでもご連絡してみてください。

  

  

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