トピックス

毎号の特集として「この人に聞く」と題し、ご自分の得意分野(業務を問わず)を
インタビューした内容を掲載させて頂きます。「仕事は楽しく!継続は力なり!」をモットーに、年間12回の計画で皆様にお届け致します。「ぜひ!私も取材してほしい」といううれしいお誘いをお待ちしております。


児玉:有賀さん、本日は初回インタビューを受けて頂いてありがとうございます。
   今回は「データベース基礎知識の重要性は不変!」と題してお話をお伺いしま
   すのでよろしくお願いします。
   さて、常
に新しい情報が入ってくるという世の中ですが、情報の蓄積は財産で
   すよね。有賀さんはどのようにお考えですか?

有賀:
これだけ情報の多い世の中になると、どれだけの情報を持っているかというよ
   りは、データをいかに効率的に活かすかが最も重要なんです。蓄積された膨大
   な情報はそのままでは価値はないんです。そう、大量の情報を扱うような場合
   はデータベースの利用が最適なんです。

児玉:データベースは簡単にいうとどのようなものですか?

有賀:そうだね。わかりやすく例えるとするなら、図書館のようなものかな?
   図書館は、膨大な本を分類別、作者別、五十音順等いろんなカテゴリ別で分類
   されているでしょう?そういった作業は図書館司書が行ってくれているので利
   用する私たちは必要なときに必要な資料、本を簡単に見つけることができるよ
   ね。図書館の資料や書籍にあたるものがデータベースで図書館司書にあたる人
   がデータベース管理者と言えばわかりやすいかな?

児玉:そうですね、それならとてもイメージしやすいです。

有賀:データベースの実例をいうと辞書・住所録・検索エンジン・企業データベース
   音楽データベース等があげられるかな、電子化以外のもの、電話帳や辞書も広
   範囲に考えればデータベースに入るよね

児玉:なるほど−。そうすると私たちの周りにはデータベースがたくさんありますね

有賀:そうなんだよ。だから、最初に言ったようにその中のデータをいかに活かせる
   かがポイントになるんだよね。そこで僕が声を大にして伝えたいのは、図書館
   司書にあたるデータベース管理者には「データベース基礎知識」を必ず習得し
   て業務にあたってもらいたいということなんだよね。基礎知識があれば、利用
   者にわかりやすい分類や管理ができるようになるんです!
   図書館に行って、自分のほしい書籍がすぐ見つけられればとても使いやすい図
   書館だなと感じるだろうし、頻繁に利用しようと思うでしょう。それと同じで
   必要な情報がすぐに引出せるデータベースは使いやすいとても良いデータベー
   スとなるわけなんだよ。それには、分類の方法や管理の仕組み、方法を知って
   いることが重要になってくるんですよ。でも、現在でも開発する際の最初のハ
   ードルとなり、かなり苦戦を強いられているプロジェクトが多いことを実感し
   ているんです。

児玉:その思いがあったので現在の会社を立ち上げられたと伺っていますが・・・

有賀:そうだね。私も現役の時は大きなプロジェクトを任されて(今でいうPMとい
   う立場だね)ユーザーともプロジェクトメンバーとも奮闘して四苦八苦しまし
   たね。私が在籍した会社は教育熱心だったこともあったし、このデータベース
   の重要性を理解してくれていた上司に恵まれたこともあり、セミナーを受講さ
   せてもらったりして、知識を習得しましたよ。おかげで、大きなプロジェクト
   をいくつも終息させることができたね。
   当時は、まだまだこのデータベースの考え方はあまり一般的な話題では無かっ
   たこともあり、更に海外に目を向けてIT先進国アメリカでの講義等を習得し
   て伝えていくことが僕の使命と自分で勝手に受け止めて走り始めました。

児玉:有賀さんがアメリカでワークショップ等に参加されたと伺っていますが・・

有賀:そうです。キンボール氏はこのデータベース理論の第一人者でそのワークショ
   ップに何度も参加して知識を自分のものとしました。ここでの体験で実感した
   ことはやはり、聞いているだけではなかなか理解できないものだということ。
   なんですね。何度も参加して実
践形式で自分の理解度を深める、ワークシェア
   でディスカッションして自分が理解しているかどうかを確認することがとても
   
大事なんだなぁと学んだんです。

児玉:会社を始められてからは10年以上が経過していますが、やはり今でもこのセ
   オリーは不変なのですか?周りでは常に新しい開発言語を使うために日々奮闘
   している技術者を見ているので、今でも10年以上前の論理が通っているのは
   信じがたいのですが・・・?

有賀:随分、おじさんよばわりされたもんだなぁ〜。

児玉:あ〜。すみません。「IT業界は時間との闘い」みたいなところがあるのでつ
   い不変なことが実感できていないので・・・。

有賀:基礎知識は、いわば家をつくるための土台なんだよね。もちろん、時代ととも
   土台を作るための作業工程は簡素化されたり、技術的に機械化されたりして効
   率良くなっているでしょう。でも、土台作りの考え方自体は昔も今も同じでし
   ょう。建物の大きさによって、強度や使用する材料が変わるにしても・・・。

児玉:確かに言われてみれば、木造1階建てと30階高層マンションでは土台の強度や
   使用する材料はまったく異なりますが、構築工程は同じかもしれませんね。
   基礎工事⇒基礎作り⇒柱⇒壁・・・・・。基礎工事がきちんとしてないと建て
   た家が壊れちゃいますね。30階建が壊れたら恐ろしぃ〜。

有賀:だから、基礎工事がしっかりしていないと、棟梁、大工さんは家を組立てられ
   ないでしょう。基礎工事がデータベース構築となり、大工さんはSE、プログ
   ラマーとなるわけです。しかしながら、システム開発の場合は、最初から建て
   られないものを無理やり建てようとしていることにすら気づいていないことが
   多いので、今回のテーマでもある「データベースの基礎知識」が必須となるわ
   けなんです。

児玉:うーん。そうだったんですね。私もお客様先で、企業形態にデータベースがお
   いついていないような状態に遭遇します。しかしながらエンドユーザとしては
   ギターの上手な有賀氏       ゴルフ大好き営業:児玉美佳子 
   データベースの見直しより、使用しているアプリケーションに重き
をおいてい
   るように思います。本当は、そうではなく、やはりデータベース構造の見直し
   を訴えていくべきなんですね。ただそれは、神の領域のようで、信頼される大
   手開発企業やコンサルティング会社が請負っているケースが多いように思いま
   す。
                                                                                                                                                                        
有賀:現場担当者には見えない部分だからね。家を建てた後の土台は見えなくなるで
   しょう。そうなると、後は土台のコンクリートが強度規程より水増しされてい
   たなんていう話は、壁面等にひびが入ったり、床が傾いたりして初めて気づく
   事実だよね。システム開発の場合は、それでもわからない事もあると思います
   よ。そうなると「魔のスパイラル」で設計が複雑になり、開発工程が膨大にな
   
り、工数がかかり・・・と最悪な開発を引き起こす原因になっているんです。

児玉:あーそれだけは、真っ先に先手必勝で切り抜けたいですね!!
   聞いただけでもIT業界の「3K」を悪化させてしまいそうです。
   長々とインタビューを受けて頂きましてありがとうございました。
   インタビューを受けていただきながら、更なるお願いというのも図々しいとは
   思いますが、「特典」をひとつお願いします(^^)!

有賀:こちらこそありがとうございました。私もまだまだ皆さんのお役に立ちたいの
   でいつでもこの「データベースの基礎知識」については講義いたしますよ。
   次世代の若者の育成支援として私も社会に貢献していきたいと思っています。
   私にできる「特典」があるとすれば、このもっている知識を伝授することくら
   いですね。

児玉:わかりました。私のほうで「定期的セミナー」や「出張セミナー」を主催した
   いと思います。その際の講師としてお願いします。(^^)V

有賀:そうだね。それなら、社会貢献ができていいアイデアだね。

セミナーご案内についてはこちらもあわせてご覧下さい。

インタビューア:営業 児玉美佳子
2007年11月15日取材

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